久しぶりに
長女の練習を見学
相変わらず、素晴らしいコーチの元で練習に励む長女。
見ていて本当に勉強になるしコーチとして良い刺激を受けている。
もちろん、自分の子にも注目する。
苦手だったと思われるヘッドもしっかり出来るようになっていた。
センターバックらしく、周りに声をかけるシーンも見られた。
でも
『もっと積極的にボール受ければ良いのに・・・』
とか
『もっとこうすれば、本人の良さが生きるのにな・・・』
なんて考えも頭の中を駆け巡る。
しかし思えば・・・
若いころから自分の子どもとボールを蹴るのが夢だった私。
女の子だったけど、寸分の迷いもなくサッカーをやらせた。
小さい頃は泣きながらサッカーをやっていた
そのうちサッカーが好きなり、良く家の前でボール蹴った。
1対1をやって交錯し、骨を折ってしまった事もあった・・・(笑)
高校も所属クラブでサッカーを続ける為だけに選び
テスト期間中でも練習は休まない。
もう彼女にとって、サッカーはかけがえのない物になっている。
そして、私の夢を充分過ぎるほど叶えてくれている。
あ〜して欲しい・・・こ〜したら良い・・・
親心で色んな思いは出てくるけど
まづは娘に感謝しなければならない。
練習前に家で居眠りをブッこき、
『少し早めに出る・・・』という私との約束を反故にし
出発時間ギリギリに、スゲーキレ気味で起きてきて
行きの車は超超超~不機嫌で、2回聞かないと返ってこない返事
『練習会場まで送迎してもらってる身分』なんて意識はゼロ
車から降りる時もお礼ひとつ言わなかった
そんな
しょうもない長女に
まづは感謝。