少しウエットなコートコンディションに手こずっている様子の息子…
いつものボールタッチが出来ていない。
どうやら、スパイクを忘れて
トレシューでやっているようだ…
見ているコッチもつまんなかったので
「スパイクを届けてやろうかな…」
と思ったが、そこでもう一度再考する。
●スパイクを届けた場合
いつも通りのプレーが出来るようなる
↓
安心する
↓
反省しない
↓
また忘れる
●そのままトレシューで続けた場合
その日はずっと思い通りのプレーが出来ない
↓
おそらくコーチにも怒られる
↓
反省する
↓
次から忘れない
ということで、そのまま息子の滑りまくりのサッカーを見学。
ちなみに、それでも尚もう一度スパイクを忘れるのがウチの愚息です(笑)
わかっちゃいるのに
親として、ついつい手助けしてしまいそうになる…
だって、子どものミスってそんじょそこらに溢れているから(笑)
常にアンテナ立てて
気を張っておかなければなりません…