ある少年団のコーチから聞いた話です。
練習が終了し
子ども達だけで
片付けをしている場面
ひとつだけポツンと残された簡易式のゴール。
本来、片付けるべき所に収まっていない…
遠巻きにそれに気付いたコーチ何名かで
『誰が気づいて片付けるか!?』
そんな話になったとの事。
『やっぱり、6年キャプテンの●●●じゃないか…』
『いや、そういうのに気付くのは■■■の方じゃないかな…』
『次期キャプテン候補、5年の▲▲▲もあるんじゃないかな…』
そんな感じの話がなされいたようです。
そして
その後、正解を目の当たりにする瞬間が訪れます。
正解は、当番の『お母さん』だったとの事です(笑)
もちろん、このお母さんは良かれと思ってした事です。
コーチ達も責めるつもりはないと思います(^^)/
子どもの成長材料になる物は
比較的そんじょそこらに転がっている。
大切なのは
それを見逃さない事。
いつもアンテナを張っとく
必要がありそうですね(笑)