1→マンツーマン
2→対戦形式にするか、協力形式にするか…
3→自分も入れば2対2が出来る
4→2対2が楽しめる
5→自分も入れば3対3が出来る
6→2人の3チームからの3対3へ
7→工夫が必要
8→2人の4チームからの4対4へ
9→3人の3チーム
10→5対5
11→工夫が必要
12→2でも3でも4でも6でも割れる一番の理想
13→工夫が必要
14→7で割れるが意外に厄介
15→3か5で割れるけど…
16→4人の4チームで覇権を争える(^^)/
何のこっちゃ分からないと思いますが…(笑)
スクールの際に参加してくれた子の人数に対するざっくりとした考え方です。
あくまでもネクストのコートでの話です。
16名以上は、ちょっと厳しくなると思います。
増やしても20名が限度ではないでしょうか…(-_-;)
例えば…
1人なら、もうマンツーマンで手取り足取り様子を良く観察しながら
その子に合わせて変化させて出来ます。
2人だとマンツーマンに近い考え方になりますが
1対1で対戦ばかりだと、どちらかが負けるのでモチベーション維持が難しくなる場合があります。そんな時は二人が協力する方式を取るのもありだと考えます。コーチvs子どもの構図も良いでしょう。
一見難しいかと思われる5人ですが、自分も加われば3対3でゲームが出来ます。
ちなみに7名以上の奇数人数で同数にする為にコーチが入る事は出来るだけ避けます。一緒に動くと子どもの心理を肌で感じれられるメリットもあるのですが、ボールのない所での良い動きを見逃すデメリットもあります。これは人数が増えれば増えるほどデメリットも増すと考えます。
6人は最高です。2対2の3チームでやってからの3対3に出来るので。
同じような理由から、12人と16人は最も良いと思われます。
となると問題は奇数人数です…(笑)
9人は3人の3チームで意外に大丈夫なんです!
7人、11人、13人は工夫が必要です。
15人には、3人の5チームと5人の3チームの2パターンがあるけど
スムーズに回して行くには意外に厄介な数字となっています。
これはあくまでも
ざっくりとした考え方です。
12人なのに
3人、4人、5人の不平等なチーム分けでゲームをした時もあります…(笑)
予め習得させたいスキルが考えてあり
人数に合わせてやり方を変える…
そんな感じでございます。
でも、その日の子どもたちのコンディション(機嫌)なんかも横入りしてきます…(笑)
ノリノリだったりすると、『盛り上がり重視』に度々なっちゃってます…💦
それに左右されることはないけど
活動する時の人数はとても大事な要素となるという事です。
そして
無断欠席は結構な迷惑だという事です…(笑)