台風の影響を考慮して事前に中止にした試合に対して
当日の天候を見て『出来たはず…』と嘆いているフェイスブックの投稿を見た。
その台風の時は私も前日に中止を判断していたが
当日になって『こりゃ、出来たな…』とは思ってはいた。
家の近くのグラウンドからは審判の笛の音が鳴り響いていた。
実際に台風が私の地域を通ったのはその日の深夜で
結論から言えば、その日の昼間はサッカーを出来たはずだ。
だけど、この考えは危険。
もしもの時に、取り返しのつかない被害を受ける可能性を高くしてしまっている。
例え、『肩透かし』でも
それを受け入れ、嘆く事無くおおらかに生きる。
『あらゆる事を想定してプレーする…』
サッカーというスポーツの特性を考えても
その方が良さそうだとは思う…(笑)