街中に、空き地とか、ちょっとしたスペースがあると
「あそこにゴール置いてサッカー出来ないかな…」
とか、イメージを膨らましちゃいます。
転んだ子ども
それに気付いたお父さん
「さあ、どうする?」
って、注目してしまいます。
使いどころの無くなったロープ
「これで何か遊べないかな…」
とか、考えてしまう。
おそらく
これ全部、職業病です…(笑)
先日、息子の試合を観戦。
緊迫した試合で
1-0で息子のチームがリード
試合終盤、押せ押せムードの相手チーム
身体を投げ出し、珍しく守備も頑張ってる息子
必死にボールに食らいついてる。
後半ロスタイム
相手チームのコーナーキック
相手も必死で、全員がゴール前に集まってくる。
手を叩き『ここ絶対守るよっ!』と、味方を鼓舞しながら自らも集中する息子。
「ここで失点しちゃったら面白いんだけどな……」
「あんだけ頑張ってんのに、終了間際に同点にされたら、どんな顔して戻ってくるかな……」
「そしたら、もっと必死になって練習に取り組むのかな……」
「やっぱ、ここで失点したら、面白くなりそうだな………」
とか、思ってしまう。
これも、職業病です。
ただ、珍しいタイプだとは思いますが…(笑)