わっ…
大きなシイタケ。
ウチにも欲しい!!
父が散歩中に、たまたま見つけたお店で購入した大きなシイタケ。
それを妹が欲しがった。
父は、それが嬉しかったのだろう
『買っといてやるから、○○に取りに来い…』
『それとも、○○に一緒に買いに行くか?』
などと、妹をまくし立てるように誘い始めた。
だけど、
シイタケを欲しかったはずの妹の反応はイマイチ鈍い。
いつがいい?
いつにいい?
と、妹に迫る父に母がこう言った。
『●●にだって、予定があるのよ……』
そう…
シイタケは、もちろん欲しいけど
父が言うようなタイミングは、すぐには作れない…
そんな単純な理由で反応が鈍かったのだ。
もっと言うなら
父はそんな単純な事も考えずに一歩通行のプレゼンを続けていたのだ。
これは日常の会話の中で良く在る事かも知れない。
私も気をつけようと思う……特に娘にはね。
あるコーチが、勉強をして沢山の知識を持っている。
これは、「やる気」と「努力」、そして「好き」がなければ得られない。
尊敬に値する。
だけど、
選手が育っているようには見えない。
なにより、選手の表情が冴えない。
これは勝手な分析だけど…
自分の知識を「与えること」「伝えること」に意識が行き過ぎて
肝心の選手の表情を見れていないのではないかと思う。
そして、それが「育てる」を見失わさせてしまっているのではないかと思う。
私の知識は、たかがC級
あとは独学。
そして経験値のみ。
選手の表情を見ないで、どこを見るんだ?
って、話です……(-_-;)
いやいや、
「もっと勉強しろよ…」
って、ことですね…💦