『何かの際には命を落とすかもしれないから……』
消防士になった教え子と飲んだ時に
何でもない会話の中からフワっと出て来た言葉。
「他人の命を守る」という
何か、仕事に対する「覚悟」ようなものを感じ
ずっと心に残っている言葉だ。
でも、その覚悟も大なり小なりだとは思う。
(小さくても仕事は成り立つと思う)
ただ、これからの児童相談所の職員は
「よそ様の子の命をよそ様から守る…」という
大きな大きな覚悟が必要になりそうです。