教えることが大切なのではなく、学ぶことが大切なのだ。
我々にできることはいかに好奇心を刺激するかということであり、いかに彼らが勝手に学ぶ仕掛けを創るかなのではないかと思う。
ある記事に載っていた一文を抜粋しました。
まさに珠玉の言葉で、ぼんやりと見えていたものがスパっと視界が開けた感じ。
指導者として、どうしても「教える」という部分に着目して行動してしまいがち。
子どもたちが「何を学んでいるか?」を忘れてはいけない。
親としても『ここでは何を教えてくれるか…』を基準にしてはいけない。
『ここで何を学ぶか…』を基準にすること。
おそらく
今は何でも、教え過ぎで、与えすぎ。
極端に言えば、いじめっ子ばかりのスクールに入っても
本人の姿勢しだいでは「人に優しくする術」を身につける事が出来る。
と、自戒の念も込めてここに記しておきます(笑)