あっ…
と、思った時は、もう遅かった。
(おそらく)ホームチームの保護者の方が子どもたち数名をトイレへと案内してくれていた。個人的には、『案内されてしまった…』という思い。
その施設は、コートから少し離れたところにトイレがある。
しかも、コートから辿ると奥の奥にある。
ちょっと分かりづらい。
事前に用を足していた私自身も「こんな場所にあるのね…」と思っていた。
だけど、良く周りを見渡すとトイレへの経路が『➡』で表されていた。
「これは、子どもたちがトイレに行く時は、ほんのちょっとした冒険になるな…」
なんて、思っていた。(もちろん安全は確保された上で)
そんな矢先でのトイレ案内。
もちろん、その方も親切でしてくれた事。
責めるつもりは微塵もないですし、私とその方では立場が違うのも充分に理解しております。
http://keikun028.hatenadiary.jp/entry/book_review07
http://keikun028.hatenadiary.jp/entry/book_review05
先に生きている大人は
ついつい、その答えを親切心で教えてしまうのです。
だけど、もし成長を望むのであれば、大切なのは答えを教えるのではなく、そこに辿り着くまでの道筋や環境を整えてあげる事だと思います。
あ~~~~~~
それは別として………
その方に一言、お礼を言っておけば良かったです。
『このコーチ、子どもたちをトイレまで案内したのに挨拶もない…』
と、絶対思われているはずです💦