当たり前だけど
コーチは、学んできた事を自分の経験と照らし合わせたりして指導していく。
だけど、自分が学んだ事や、経験した事だけでの指導は、とても危険。
子どもには、そのコーチが用意した枠を超えて行って貰うべきだし
その一歩を踏み出せるような仕掛けと心の準備をしておかなければならない。
子育てにも同じような事が言えて、親は自分が歩んで得た「物差し」だけで接しては、とても危険。
「あ~しなさい、こ~しなさい」と言うのではなく、必ず「余白」を残しつつ、
時には、それが自分の意とは違う形のものでも背中を押してあげる事が大事。
そして、本人を信じて少しづつ社会に送り出して行く。
いずれ子は親を超える。(はず…)
ただ…
その判断を誤まれば、とんでもない人間を世に放つ事になる。
(大袈裟だけど…(笑))
あ~~~~
うちは大丈夫だろうか…
正直
心配です…(-_-;)