全国一斉休校が始まった。
もちろん、色々と賛否はあると思う。
場合よっては、死活問題になってくる人もいると思う。
(かく言う私もそれに該当するが…(-_-;))
今の首相をそんなに信用している訳ではないけど
個人的には良い判断だったのではないかと思っている。
前例のないものに対応するのは、凄く難しいし
それに対し何かアクションを起こすのは、もっと難しく勇気がいる事。
少なくても、日本全体が色々と考える風潮になったし
それに対し、国民も勇気と決意を持ってアクションを取る事になるだろう。
誰かが起こした行動の評価と非難は比較的簡単です。
大事なのは、新しい提案をする事。
もっと言うなら、より良い方向へ導いていく事。
これは、子どもへの指導も同じことが言えます。
そういう意味では、テレビから流れてくる
「追求」ばかりの国会中継は、とても残念に思う。
『こんな時』だからこそ、理解を示し
もっと協力し合う事は、出来ないのでしょうか。
まあ、それは良いとして…(笑)
カリーニョもネクストも、とりあえずは1週間の休みにしています。
「今後をどうするか?」いつも考えているけど
もう分刻みに考えが変わっている感じです…(-_-;)
だけど、その中で新しく見えてくるものがあったり
自分の知らない、他の人の『思い』を感じる場面が増えたりしている。
不便や困難を嘆くのは簡単。
でも、それがあるからこそ新しいアイデアや
1歩を踏み出す勇気を手に入れられるかもしれない。
サッカーの試合は常に困難(相手)が襲ってきます。
それを持っている技術(スキル)とアイデアでゴールを目指すスポーツです。
『きっと、ピンチはチャンスなんだよ…』
今回の一斉休校から
子どもたちには、そんなところも感じ取って欲しいとも思っています。