どこかの記事で読んだ一文。
『気付かせること、発見させることが大切で、答えを先回りして教えることは、ただただ世界を狭くするだけ』
子どもたちは、長い時間でも無我夢中でボールを追っかけることが出来る。
それには必ず『楽しい』がある。もし大人が何か与えようとすれば、たちまちに子どもの集中力は落ちていく。大切なのは、そういった仕掛けを作り(時には子どもに作らせて)真剣な遊びをさせ、無我夢中にさせつつ道から少し外れかかった時には、軌道修正出来るような言葉を掛けてあげること。もちろん、あえて道から外れさすこともあり。