だったらよ~
お互いに指摘し合おうぜ!!
という父の宣言で始まった
『父vs息子の電気消し忘れ指摘対決』
事の発端は
私が「お前は、いつもトイレの電気を消してない…」
という、注意に対して
「自分だって消してない…」
と、息子が返してきたのがきっかけだった。
※ちなみに『パパだって結構忘れてるよ…』という、そうとう息子サイドに立った嫁の発言で私も完全に火がついています。
序盤…
私がちょっとリビングに行った隙に
『部屋の電気つけっぱなし…』と息子に指摘され
先制点を許す(もちろん変な言い訳をせず認めた)
ものの、失点はその1点のみで…
その後の展開は
「トイレの消し忘れ」を軸に
順調に得点を重ねて、気づけば大差の展開
それもかなりの大差…
父の完全勝利…
が、見えて来た時に
相手が戦術を変えてくる。
指摘されると、怪訝な返答を繰り返し
相手の気持ちを逆なでするような態度を取る…
という戦術。
この戦術には手を焼き、精神的に疲れ切った私は
いつしか得点を積み重ねる事を放棄し、『黙って電気を消す』という
パフォーマンスを繰り返すようになっていた。
寝室の小さい電気(真っ暗にならないヤツ)なんて、ほぼ毎日消していて、むしろ「消す係」になっていた。
そんなある日に
息子から、こんなシュートが放たれる。
トイレの電気
つけっぱなし~~
あ~~~~
まじムカつく。