今回も大切だと思ったことをここに綴っておきます(コピペせずに)
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人は人の欠けている部分を欠点と捉えがちですが、私は欠けているからこそ獲れることが多々あり、寧ろ、極端な言い方をすれば、欠けていないと辿り着けないのではないか…とも考えています。
例えば、協調性が欠けているからこそエゴイスティックなストライカーに育つことがあったり、ある時期に足が速くならないからとか、身体が大きくならないから、『工夫』という武器を手に入れて成長していく選手が沢山います。
欠けているからこそ進歩でき、延いては誰にも真似できない個性的なサッカー選手に、本当に上手いサッカー選手に育っていく可能性を秘めているのです。
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おそらく…
私たち大人が子どもを「欠けている…」と、感じた時にどう対処するかは、とても大切です。それが後に、その子のとんでもない長所になる可能性を秘めているからです。
言葉は慎重に選ばないといけません。
と、私が言っても説得力がないですが……(笑)