何を怖がってんだ…
ちゃんと繋げば良いだろ?
その勇気がお前らにはないのか!?
息子から聞く限りでは、
ハーフタイムの監督からの指示は、そんな感じを想像する。
相手のプレッシャーに負けて、
早い段階で前線に可能性の低いボールをフィードしてしまう選手たちへの監督の問い掛け。
で、後半
選手たちは、
知らず知らずのうちに隠していたその勇気を出すことで
ゲームを制する事に成功する。
監督の言葉がドンピシャでハマった試合。
『悔しいけど、監督の言う通りだった…』
『なぜ、それを自分たちで気づけなかったのか…』
と、家に帰ってきた息子は悔やんでいた。
おそらく、コーチの言う事を聞くのではなく
選手たちが自分で考えて動く環境が普段からあるのだろう…と。
で、それが推奨されている環境もあると、推測できる。
そんな環境を作ってくれている監督に感謝。